ポンコツ漫画:ポンコツ中年同士のカップルについて④ ポンコツ同士の壁

ポンコツ同士の壁

40を過ぎた孤独な男女。
経済的にも精神的にも「完璧に自立」しているわけではない。
どこか傷があり、どこかポンコツ。

そんな二人が結びつくとき、そこには若い恋愛とは違う壁がある。

これはキラキラ恋愛論ではなく、
“生存協定としてのパートナーシップ”の話。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

漫画の例は、実際のワイの話や

経済の壁

夢より固定費。

切実や。ほんま大事。
ここをうまい事クリアでけたら、カップルになった意義もあるっちゅうもんや。

若い頃は「なんとかなる」やった。
中年は「なんとかならんかもしれん」が現実味を帯びる。

金の不安は、
愛情を静かに削る。

劣等感 × 劣等感 = 疑心暗鬼

自己評価が低い者同士は、

  • 「なんで私なんか?」
  • 「そのうち捨てられる」
  • 「本当は妥協やろ?」

と疑い続ける。

その結果、

相手を嫌になり、自分も嫌になる。

破滅ルート。

必要なのは
確認と言語化。勝手にネガティブな脳内ストーリーを作らんことや!

ヒマタロウ
ヒマタロウ

これホンマそう…

若い頃に選ばれなかった理由は何かしらある。

  • コミュ力不足
  • 清潔感不足
  • 経済不安
  • 自己肯定感の低さ
  • 行動力不足

40過ぎて急に改善してる可能性は低い。

だから出会えなかったのは偶然やなく、
要因が積み重なった結果。

それと向かい合う必要がある。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

はっきりいって、未だにワイは向き合ってへん…

「依存=愛」と勘違い

孤独歴が長いと、

「必要とされたい」が暴走する。

それは愛やなくて、
生存本能レベルのしがみつき。

依存が深まるとこうなる:

  • 束縛
  • 金銭的寄生
  • 感情の支配
  • 逃げ場ゼロ

そして共倒れ。

ポンコツ同士は「支え合い」と「沈み合い」の境界が薄い。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

60代とかなれば、もっと割り切れそうなんやけどな。
40代て色んな事の「タイムリミット」がかさなってて、なんか色々考えてまうんやな。

「弱いから分かり合える」は幻想

ポンコツ同士は

癒しにもなるが、
破滅装置にもなる。

「弱いから分かり合える」は幻想。

弱い者同士は、
まず自分の弱さに飲まれる。

くっつく前にやることは一つ。

「相手を救う」ではなく、
自分が自分を最低限、立たせること(寄りかからない、相手を救命ボートにしない、逃げない)。

それができてないと、
愛はただの共倒れ契約になる。


ロマンに期待しない

ポンコツ中年男女のカップルは、

ロマンというより

“共同生活による生存率の向上”

に近い。

でもそれは、決して寂しい形ではない。

若い頃のような情熱はなくても、

  • 今日誰かがいる
  • 入院したら来てくれる
  • 夜に話せる相手がいる

それだけで人生の難易度は下がる。

大事なのは、

完璧な相手を探すことではなく、
壊れにくい形を作ること。

ロマンは時間の経過とともに、後からついてくると思う。

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