なんで人間が一番こわいんやろう、という話

はじめに

今日はいつもとは違う毛色の記事やで。

昔からやけど、あらためて思うんや。同じ人も多いと思う。
幽霊より、怪物より、ゾンビより、
いちばん底知れへん恐怖を感じるのは「生身の人間」ちゃうかって。

しかもそれが
刃物も持ってへん
違法なことも(たぶん)してへん
警察呼ぶほどでもない

そんな顔して、
確実に人を削ってくるタイプの場合、余計に厄介やねん。


野放しにされとる存在たち

世の中におる

・いじめの加害者
・ハラスメント常習犯
・腕力差、年齢差、気の強い弱い、立場の差etc…
とかにく、「差」にかこつけて、圧かけたりマウントとってくる人
・「冗談やん」で精神を殴ってくる人
・「みんな言うてるで?」という架空の多数派を連れてくる人
・怒鳴らへんけど、声低くして詰めてくる人
・暴力を“匂わせ”だけで使わず、こちらに想像させる人
・法やルールをやたら詳しく語って脅してくる人

まだまだおる。
ほんま、こういう人らって、行為そのものもやけど名前付いてへんねんな。
「なんちゃらハラスメント」とか付けようと思えば付けられるけど、一般的やないねん。
だから周りにも相談しにくくいねん。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

特にワイみたいなボッチ人間は誰にも相談でけへん

子供の頃からおったやろ?
クラスに一人は必ずおったあのイヤーなタイプ。
大人になっても、

姿形変えて普通に社会に溶け込んどる。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

ある程度、いい大人になると「虐められてる」とか言いにくいねんな。


「犯罪者ちゃう=安全な人、問題の無い人」ではない

要領よく生きてる人にはわからんねん。

犯罪者やないから問題ない
警察沙汰ちゃうからセーフ

ちゃうねん。

「合法の暴力」が、日常にはほんまぎょうさんある。

・怒鳴らへん
・殴らへん
・証拠残らへん

でも
精神だけは毎日ちょっとずつ削ってくる。

これ、包丁で一気に刺されるより
毎日カッターで1ミリずつ切られる感じや。

しかも
「被害者側が神経質」
「受け取り方の問題」

「当人同士でなんとかして」
で片付けられがち。

いやいや、
毎日さんざん削られてんのに、周りは見て見ぬフリや
「ヤバイ奴には近づきたくない。ご愁傷様」みたいな雰囲気の多いこと。


特にやられやすい立場の人間

正直に言うと、

・立場が弱い
・金がない
・頼れる人がおらん
・声が小さい
・争いが苦手

こういう人間ほど、狙われやすい。

強い人はええ。
守ってくれる人がおる人もええ。

でも
そうじゃない人間は、ずっと劣勢サイドや。

何も悪いことしてへんのに、
「耐える役」を勝手に割り当てられる。


警察・組織を武器にしてくる怪物

さらに厄介なんが、

・「文句ゆうなら、上にゆうで?なんなら訴えるで?」
・「法的に問題ないから」
・「証拠あるんですか?」

って、法を盾にしてくるタイプ

警察では動かれへん
弁護士つける金もない

このゾーンに入ると、
弱い側はほぼ詰みや。

助けを求めようとしたら
「言いふらしたら許さないからな」
って釘刺してくる。

いやいや、
許さへんのはこっちのセリフやろ


じゃあ、どう対処したらええんや、という話

正解は一個やない。
残念ながらヒーロー的な逆転劇は、現実にはあんまない。

せやから現実的な話をする。

① 反撃より「距離」を最優先

正面から殴り返すのは、だいたい悪手。
相手はその土俵で生きとる。

・物理的距離
・関係性の距離
・情報の距離

まずは接触回数を減らす
これは逃げやなくて、生存戦略や。


② 相手が嫌がるのは「記録」

大概こういう人間は、

・証拠(音声・動画・単純なメモでもええ)
・文章
・時系列
・第三者

が大嫌いや。

感情で戦わず、
淡々とメモを取るだけでもええ。

それだけで
相手の態度がマイルドになることもある。

「こいつ、面倒やな」
と思わせたら勝ち。


③ 環境を変えるのは“敗北”やない

職場
人間関係
住む場所

変えられるなら、変えてええ。

「負けた気がする」
って思うかもしれんけど、

生き延びたら勝ちや。

怪物と心中する必要はない。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

住まい変わるんは色々な意味でキツイやろうけどな。


④ 復讐されたら?先に想定しとく

悲しい話やけど、
抵抗すると報復してくる奴もおる。

せやから
「最悪どうなるか」を先に想定する。

怖いけど、
想定しとくと心のダメージが減る

人間、
不意打ちが一番削られるからな。

⑤現実的に「効きやすい」台詞パターン集

「今の発言、記録に残しますね」

これ、かなり効く。メモでええ。その姿勢がエエねn。

・怒鳴らない
・感情を乗せない
・淡々と言う

ポイントは
👉 「通報します」じゃない
👉 「記録します」

相手の脳内では
「え、こいつ証拠取るタイプ?」
に一瞬で切り替わる。


●「それ、どういう意味ですか?」(真顔)

シンプルやけど強い。
相手をいらだたせるそうな態度でもなく、弱みを見せる訳でもなく、
淡々というんや。

・皮肉なし
・笑顔なし
・語尾上げない

暴力ギリギリの人間は
曖昧ゾーンで殴ってくる。

意味を言語化させると
急にトーンダウンすることが多い。


●「第三者も含めて、その話でいいですか?」

これは「圧」をかけ返す台詞。

・上司
・管理者
・家族
・外部

誰かを想起させるだけでええ。

名前を出さなくても効くのがミソ。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

ただな、上記の台詞は勇気がいるかもしれん。
「正論として強い」台詞と「弱い立場でも実際に出せる」台詞は別物やからな。
ワイみたいに気が弱い人でもいけそうな台詞パターンものせとくわ

 

●「……すみません、今ちょっと体調悪くて」(最優先・生存重視)

これ、めちゃくちゃ現実的で強い。

  • 嘘でも成立しやすい
  • 相手を否定しない
  • 争点をズラせる
  • 追撃しにくい

暴力ギリギリの人間は
「体調不良」を追い詰めると
自分が悪者になるリスクを感じる。

逃げやけど、
安全な逃げや。


●「そうなんですね」(感情を殺した防御)

バカにされがちやけど、これは盾や。

  • 反論しない
  • 同意もしない
  • 争いを発生させない

相手は
「殴った手応えがない」
=つまらん

エネルギー吸われへん相手は
狙われにくくなる。


●「……今の、ちょっと分からなかったです」(声小さめで)

これは安全な“聞き返し”。

  • 責めない
  • 指摘しない
  • でも流さない

相手は
「説明せなあかん立場」になる。

説明を要求されるのを
この手の人間は地味に嫌う。


●「すみません、今は対応できないです」(逃げ道確保型)

ポイントは
👉 理由を言わないこと

理由を言うと
そこを殴られる。

「できないです」で止める。
それ以上言わん、それが最大のコツ。


●「すみません、そういう言い方は少しきついです」(どうしても勇気振り絞って言わなあかん状況の時)

これは勇気いる。

使う条件は👇

  • 周囲に人がおる
  • 1対1やない
  • 感情ゼロで言える

弱くても
“被害者の立場”を確保できる台詞。

一番大事なコツ(ここ超重要)

言葉の内容より「言い方」

・声を荒げない
・語尾を伸ばさない
・感情を乗せない

相手に伝えるメッセージはこれ👇

「私は怯えてない」
「でも面倒な人間です」

これが伝わった時、
暴力ギリギリの人間は一番嫌がる。


現実的な考え方として

残念ながら、こういう人間に
完全勝利はない

あるのは
・被害を減らす
・距離を取る
・長期的に逃げ切る

それだけや。

強く言い返した人が勝ちやない。
削られずに生き残った人が勝ちや。


社会は考え直さなあかん

犯罪者やないから放置、はあかん。

名前が付いてへんだけで、
日常には明らかな加害行為が溢れとる。



「気にせんように」
「大人になれ」

で済ませてきた結果が、
今のしんどさや。


最後に、ちょっとだけブラックな一言

人間が怖いのは、
悪意があるからやない。

「自分は正しいと本気で信じたまま、理不尽に他人にを削られること」

せやからこそ、
距離を取るのは恥やない。

怪物に近づかんかった人間は、
弱いんやなくて、
ちゃんと生き残った人間や。

一緒に、
じっくり考えていこや。

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