
ポンコツと貧乏人にとって、コーヒーは最後の味方や
ポンコツにとって、
貧乏人にとって、
コーヒーはだいぶ偉いんや。
いやほんまに…
まず安い(最近ステルス値上げが目立つけど…)。
コンビニでも、家でも、サイゼの飲み放題でもいける(いい中年がする事ではないが)。
ほんでちゃんと「区切り」をくれるんや。
朝さむい。
体も頭も動かん。
人生もだいたい止まっとる。
ネタキレた…
何も思いつかん…
なんかやる気おこらん…
脳内にいやな雲がかかっとる…
そんなとき、
コーヒーを淹れるんや。
湯気が立つ。
手があったまる。
一口飲む。
……あ、まだ生きてるな、って思える。
金は増えへん。
問題も解決せえへん。
未来も急には明るならん。
せやけどな。
コーヒーは
「今すぐ詰んでるわけやない」
という錯覚をくれる。
この錯覚が、
ポンコツには命綱や。
金持ちにも貧乏人にも、
成功者にも失敗者にも、
コーヒーは同じ温度でぬくもりをくれる。
肩書きも、評価も、通知も関係ない。
ただ、苦くて、あったかい。
それで十分な朝が、
人生にはたまに必要や。
コーヒーはいい。
ポンコツにも、貧乏人にも、
等しく
ぬくもりと「まだ大丈夫や」という勘違いを
与えてくれる。
その勘違いがあるうちは、
たぶん、今日も生きていける。










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