はじめに
元旦や。
大晦日は普通に10時に寝た。
紅白もみなけりゃ、除夜の鐘の音をきくなんてのもナシ。
なんらいつもと変わらない日…
ここ10年以上はそんな感じやな。
朝起きると、
テレビでは「新年あけましておめでとうございます!」が乱れ打ち。

なにがめでたいんや!
とねじ曲がったワイは毒づく。
芸能人もアナウンサーも、今年こそは、今年こそは、と目がギラついとる。

ワイはというと、
思う事もないし、
やることもない。
正確に言うと「やる気が起きるような用事が、人生に存在してへん」。
正月ってな、
暇を楽しめる人間のためのイベントやと思う。
暇を持て余す人間にとっては、ただの時間拷問や。
やることがない、という贅沢(ではない)
「やることがない」言うたら、
たまに「ええやん、ゆっくりできて贅沢やん」って言われる。
ちゃうねん。
ほんまに贅沢なんは
やることがありすぎて困ることやとワイは思う。
ワイのは
・やることがない
・金もない
・予定もない
・誰からの誘いもない
これ、ただの空白や。
正月特番をぼーっと見ながら、
去年と同じような顔で、
去年と同じような愚痴を、
今年初めて言うてる自分がおる。
「あ、今年も順調にポンコツやな」
って、謎の安堵すらある。

今年をよくするための「小さな変化」
ここでな、
意識高い系やったら
「目標を立てよう!」とか言い出すんやろけど、
ワイはもう、そこは諦めとる。
デカい目標はな、
持てる人間が持つもんや。
ポンコツは
小さすぎて誰も評価せえへん変化を積み重ねるしかない。
例えばやけど、
- 昼まで寝ても「自分を責めない」
- コンビニで一番安い弁当を選んでも「賢い選択」と言い張る
- 今年も何者にもならなかったら「観測データが増えた」と思う
このレベルでええ。
あと重要なんは
このサイトの記事を更新させる!
漫画とかのコンテンツをとにかくを作りまくる!創作習慣をつける!
これに尽きるわ。
別に
社会を変えんでええ。
世界に貢献せんでええ。
去年の自分と比べて、
ほんのちょっとだけ被害を減らす。
ほんのちょっとだけ成長する。
ほんのちょっとだけ人との距離を縮める。
それが、ポンコツ流・成長や。
元旦に何も始めない勇気
世間は「元旦からスタートダッシュ!」言うけど、
ワイは思うねん。
元旦から全力出すやつ、
だいたい三日で息切れしとる。
ポンコツは
助走が長い。
めちゃくちゃ長い。
下手したら一生助走。
でもな、
助走中にしか見えへん景色もある。
何もしてへん時間に
「あ、自分はこういう人間なんやな」
って理解するのも、悪くない。

まとめ(ポンコツ的元旦の心得)
- 元旦にやることがなくても、ええ
- 今年を良くしようとせんでも、ええ
- 小さな変化は、他人から見たら誤差
- でも、その誤差が積もると「生存」になる
今年も、
何者にもならんかもしれん。
けどな、
生き延びたら勝ちや。
ポンコツの元旦は、
今年も静かに始まった。
それだけで、十分めでたい気もする。
──ワイはそう思うことにして、
とりあえず餅を焼く。








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