はじめに
〜AI時代の「役に立たない人間」礼賛〜
世の中な、
やたら「成長せえ」「前へ進め」「改善や!」言いよるやろ。
止まったら負け、休んだら甘え、怠けたらクズ。
……ほんまか?(ワイにゆうとるんか?)
ワイは最近、逆のこと考えとる(そう思うようにしとる。フヒハ)。
怠け者って、実は社会の安全装置ちゃうんかって。
怠け者にも種類があるんやで
まず大事な前提な。
怠け者言うても、全部同じちゃう。
アカン怠け者
→ 文句だけ一丁前、他人の足引っ張る、被害者意識MAX
良さげな怠け者(言葉としてどうかは置いといて)
→ 無理せん、競争せん、欲張らん、静か
ど怠け者
→ 何もしない、何も求めない、ただ存在する
でな、意外やけど
ど怠け者がおると安心する人間、確実におる。
「あ、あの人よりはマシやな」
「別にトップ走らんでもええか」
この安心感、社会には絶対必要や。

全員が意識高かったら、社会は壊れる
想像してみ。
- 全員が成長志向
- 全員が上昇志向
- 全員が成果主義
- 全員が「もっと上へ」
……考えただけで地獄やで。
息つく場所がない。
誰かが常に脱落する。
せやから
一定数の「進歩せえへん人間」がおることで、社会は呼吸できる。
これ、真面目な話や。

大企業は怠け者を切る。でもそれだけが世界ちゃう
常に進歩せなあかん大企業は、怠け者を切る。
これはしゃあない。
株主
競争
グローバル
AI
効率
全部が「早よ走れ」言うとる。
でもな、世の中は
そないな企業ばっかりちゃう。
- 地元密着
- 変化ゆっくり
- 売上そこそこ
- 無理せん
こういう会社、実はめちゃ多い。
そこでは
・空気読める
・争わん
・トラブル起こさん
“良い怠け者”が潤滑油になっとる。

AI時代、「役に立たない人間」に価値が出る理由
AIは有能や。
仕事は全部奪う勢いや。
でもな、AIができへんことがある。
- 何もしない
- 判断しない
- 効率を考えない
- 成果を求めない
これ、人間にしかできへん。
役に立たない=無害
これ、めちゃくちゃ価値あるで。
AI時代はな、
「役に立つ」より
「余計なことをせえへん」人間の方が、
安全で安定する場面が増える。
怠け者が活躍できる社会・アイデア集
ここからは妄想混じりやけど、
割と本気や。
① 社会的「緩衝材」ポジション制度
何も決めない
何も急がせない
何も改善せえへん
会議に一人置いとく。
「まぁ今日はこのへんでええんちゃいます?」
って言う役。
地味に世界救う。
② 怠け者ベンチ制度
企業に
「成果求められへん席」
を数%分用意。
- クビにならん
- 昇進もない
- ただ座っとる
他の社員が
「最悪ここに行けばええ」
と思えるだけで、メンタル安定。
③ AI監視対象から外される人枠
「この人は社会に影響与えへん」
って認定されたら、
AI管理・評価の対象外。
評価されへん自由。
最高や。
④ 何もしない人に「存在給付」
働かん代わりに
・住むとこ
・最低限の飯
だけ保証。
代わりに
社会に口出しせえへん。
これ、割と平和。
まぁ100%ワイの自虐やけどな(散々言っておいてアレやけど)
ここまで書いてもうてなんやけど、
まぁ自虐要素が満開やな。
ワイ自身も
「良い怠け者」か「ど怠け者」か
その辺ウロウロしとる。
せやから分かる。
たいがいの怠け者はな、
社会を壊したいわけちゃう。
ただ、疲れとるだけや。
最後に:怠け者は社会の余白や
社会に余白がなくなったら、
人間は壊れる。
怠け者は
・ブレーキ
・クッション
・空白
・間
や。
全員が主役の社会より、
主役でも脇役でもない人がおる社会の方が、
たぶん長持ちする。
怠け者よ、胸張れ。
……とは言わんけどな。
せめて
「おってもええ」
くらいの席、
そろそろ用意してもええんちゃうか。










コメント