― 中年ボッチニートは毎日同じ景色しか見てへん ―

ヒマタロウ
「毎日同じ景色」カテゴリは後で電子書籍なりまとめようか思てる。
とりあえず、ここが序章ページやな。
朝4時に起きて、
カーテンを開ける。
曇ってる空か、たまに晴れ。

「今日も特に用事なす…」
この一言で、
一日のだいたいが決まる。
別に不幸やとか、
絶望しとるわけやない。
ただ、変わらん。圧倒的に不変。
コンビニまでの道は毎回同じで、
自販機も、値引き弁当の棚も、
だいたい顔見知りみたいなもんや。

景色が変わらん。
人間関係も増えへん。
一番よく会話してる相手は、
たぶん自分自身や(あとAI)。
気づいたら、
人生がスクリーンセーバーみたいになっとる。
一応なんか動いとるけど、
ひたすら同じ動きがくりかえされてるだけ。
ここでは、
そんな毎日を送っとる
中年ボッチニートが書いとる。
専門家でもなければ、
人生の正解を知っとるわけでもない。
むしろ、
「なんでこうなったんやろな」
って虚しく考え続けとる側や。

時間がやたら早く過ぎる理由も、
中年になると余計に効いてくる感覚も、
はっきりした答えは出えへん。
ただ、
同じ景色しか見てへん人間が、
同じ景色を見ながら、
考えたことを並べてるだけや。

役に立つ話は、たぶん少ない。
読んだから何かが変わる保証もない。
せやけど、
何も考えへんまま
一日が消えていくよりは、
「こんな毎日やな」って
一回立ち止まる時間にはなるかもしれん。
これは、
「時間」を止めるための本ちゃう。
「時間」に人生を持っていかれへんための、
悪あがきの記録や。

……まあ、
こんな序章を書いとる時点で、
今日もワシは
相変わらずヒマで、
同じ景色を見とるわけやけどな。
それでも、
よかったら一緒に、
その景色、
もう少しだけ眺めていってちょうだな。
共感を覚えたらコメント・フォローもらえると嬉しい。








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