安物の人生でもええやん(拝啓:自分様へ)

◆安物の人生

自分の家のもんは、何もかもが安物。
見渡しても見渡しても、安物。
安物に囲まれて、安物みたいな毎日を送ってる。

いわば――
安物の人生。

笑いたい奴は、どうぞ笑ってちょうだいな!

文房具は100均デフォ。。
家電はAmazonで、レビューを信じ切った中華製。
タブレットも中華。ipadってなんや。知らん。
スマホはギリiPhone。なお地獄の分割払い。
漫画とイラストはXP-PEN。Wacom?あれはもう富裕層の宗教や。

……日本製が、おまへん。

どうなってんねん、ジャポン。
頑張れ、日本!
(※言うてる本人が一切買わない模様)

かろうじて軽自動車だけ日本車。
しかも15年落ち(7万円で購入)。
BYDより、日本車の15年落ちの方が安いからな。
ここに、資本主義の敗者復活戦がある。


◆物の値段=自分の値段?という呪い

安物に囲まれてると、
ふとした瞬間に思う。

「自分も、この程度なんちゃうか?」

誰に言われたわけでもないのに、
値札が勝手に人格査定してくる。

皮肉な話やけど、
高い物を持ってる人が偉いんやなくて、
偉そうに見えるだけや。

でもな、
見える方が勝つのが、この世界や。

あぁ辛い。あぁ辛い。


◆安物派否定(とりあえず事実として)

否定もしとく。
安物は――

・すぐ壊れる
・買い替え前提
・思い出が育たない

大事にせんでええ物に囲まれてると、
自分の扱いも雑になる。

これはな、
わりと核心突いてる。

「どうせまた替え効くし」
この思考、
物にも人生にも適用できてまうから怖い。


◆安物派肯定(ここから本音!)

でもや。

安物でも、
飯はちゃんと作れる。
工夫すれば、外食より健康や。

安物でも、
ネットは繋がる。
世界の不幸も哲学も、全部無料で流れてくる。

安物でも、
十分生存維持に貢献してくれてる。

いや正確には、
安物やからこそ、生き残ってるんやけど

最低限が満たされてるから、
人は余計なことを考え始める。

人生の意味とか、
社会の矛盾とか、
自尊心とか。

高級家具に囲まれてたら、
そんなこと考えへん。
忙しくて。ふんっ


◆安物に対する劣等感を防ぐ、防衛反応

「どうせ見栄や」
「値段の割に大したことない」
「コスパ悪すぎ」

……うん、本音言うとこ。

欲しい。
でも、買えへん。

これは卑屈やない。
これは精神の自己防衛や。

高級品を否定することで、
自分を守ってる。

それくらいせな、
この社会、正気で生きられへん。


◆「安物で十分」と言い聞かせる人生観

欲を小さくすると、
失うもんも小さくなる。

ローンも減る。
後悔も減る。
期待も減る。

せやけど同時に、
喜びも小さくなる。

「幸せのハードルを下げたつもりが、
人生の天井まで下げてるかもしれん」

……それでもええ。

天井に頭ぶつけて生きるより、
低い天井で、
座って考え事してる方が性に合ってる。


◆結論(安物派へのラブレター)

安物の人生は、
負け犬の人生ちゃう。

あえて撤退戦を選んだ人生や。

戦わへんことで、
壊れへんもんもある。

今日も、安物に囲まれて生きてる。

安物でも、
ちゃんと生きてる。

それで十分やろ(わいは誰にゆうとるんや?)。

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