──これが消えたら、静かに終わる
最近、つくづく思う。
世の中は「贅沢を削ってる」んやない。

ヒマタロウ
貧乏人の生存ラインを、少しずつ削ってきとる。
しかも露骨やない。
- ステルス値上げ(量減らしたり)
- 無料 ⇒ 有料化
- サービス終了
音もなく、静かに選択肢を消していくんや。
いつのまにか…気づいたらそうなってた…と。
食いもん系:腹を満たす最後の防波堤
ここが崩れたら、まず生活が壊れる。
- 激安牛丼(松屋・すき家・吉野家の最安帯)
- サイゼリヤのドリア・パスタ
- 居酒屋の山盛りコーン・フライドポテト・山盛りキャベツ
- 立ち食いうどん・そば
- スーパーの見切り品・半額弁当
- 業務スーパーとかディスカウント系スーパー
- コンビニの値引きタイム
- 学生食堂・社員食堂の一般開放
- 100円前後の激安パン屋
- 無料・格安の炊き出し(実は重要)
これらはな、
安いだけやなく「外で人間として食える場所」
や。

回復系:心と体をリセットする場所
貧乏人ほど、回復手段が少ない。
- 昔ながらの安い銭湯
- 健康ランド的な所
- シャワーだけの簡易入浴施設
- スーパー銭湯の平日割引
- ネカフェ
- 図書館
風呂は贅沢ちゃう。
チョコザップはなんか違う。
正気を保つための装置
これ値上げされたら、地味に効く。

娯楽・逃げ場系:壊れへんためのガス抜き
ここを削ると、人は一気に荒む。
- 無料のエロコンテンツ(まぁ大概グレーゾーンやけどな)
- 無料アニメ(まぁ大概グレーゾーンやけどな)
- YouTube(広告我慢前提)
- 無料音楽配信
- 無料ゲーム・基本プレイ無料
- 図書館(漫画・雑誌含む)
- 公園・河川敷
- 無料イベント・地域祭り
正直言うと、
これ全部「治安対策」や
もしこれが消えたら、どうなるか
想像してみてほしい。
- 金はない
- 娯楽は有料
- 外に出る理由もない
- 家は狭い
- 話し相手もおらん
残るのは、
何もすることのない時間
逃げ場のない現実
こうなると、人は次に何するか。
- 酒に逃げる
- ギャンブルに走る
- 誰かに当たる
- ネットで暴れる
- 最悪、犯罪に行く
これは脅しやない。
過去のどの国でも起きてきた現象や。

ヒマタロウ
「コンテンツが無料の時代は終わりじゃ!」
「海賊被害で作る側が疲弊するばっかりや!」
という気持ちもわかるけど…
現代型ライフライン:ネットが最後の居場所
今の貧乏人にとって、ネットは命綱や。
- 無料Wi-Fi(図書館・公共施設)
- 格安SIM
- 無料クラウドストレージ少量
- 無料翻訳サービス
- 無料学習サイト
- 無料AI生成サイト
特にAIはな、
- 相談相手
- 愚痴相手
- 思考整理
を全部兼ねとる。
これ有料オンリーになったら、
孤独が直撃する。

ヒマタロウ
ワイにとったら生存の危機やで

身だしなみ・最低限の尊厳
ここ削られると、社会から弾かれやすなる。
- 1000円カット
- 古着屋・リサイクルショップ
- ドラッグストアPB商品
- 100均
- セルフ洗濯+コインランドリー
貧乏人にとって、
清潔感=最後の防具
住・移動:見えにくいが致命的
- 家賃の安い古アパート
- ワンルーム・風呂トイレ別じゃない物件
- 定期券・回数券
- 自転車
- 深夜バス
- 夜行バス
ここが上がると、
逃げ場がなくなる
医療の最低ライン
- 市販薬(PB)
- ドラッグストアの相談窓口
- 保険の効く最低限の医療
ここまで有料化したら、
ほんまに国が変わった証拠や。

皮肉なまとめ
このリストにあるもんは、
- 命は救わへん
- 出世もさせへん
せやけど、
人を壊さへんための最低限
や。
これらが
- 有料化され
- 値上げされ
- 消えていったら
貧乏人に残る娯楽は、
ネットで他人の人生を眺めるだけ
になる。
しかもそのネットすら、
課金・広告・制限だらけ。
最後に
国はたぶん言う。
「生きてはいけてますよね?」
せやけどな、
生きてるだけと、生きてる実感は別物や。
この「最後の砦」が一つずつ消えるたび、
静かに、確実に、人は壊れていく。
──以上、
削られていく日常を横目に書いた記録でした。








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