はじめに
攻撃的な人間ほど、
なぜか笑ってくる。
大声で笑うわけやない。
楽しそうでもない。
口角だけ、クイッと上げた
あのいや〜な笑い。
経験上、これにはかなり心当たりがある。

「笑い」を混ぜてくる人たち
見下してくる人間。
馬鹿にしてくる人間。
立場の差をやたら強調してくる人間。
自分のほうが有利やと示したがる人間。
こういう連中、
共通点がある。
必ず「笑い」を入れてくる。
でもそれは、
ユーモアでも冗談でもない。
- 逃げ道を作るための笑い
- 「本気じゃないですよ?」という保険
- 相手を小さくするためのスパイス
笑顔やない。
目は冷たいまま。
口角だけ上げた、
あのニヤニヤや。

下手に賢い人間ほど、厄介や
これが一番タチ悪い。
下手に賢い人間、
自信だけはある人間、
ちょっと立場が上になった人間。
こういうのが、
ニヤニヤしながら人をコケにしてくる。
本人は思ってへん。
「自分は頭が切れる」
「余裕がある」
「冗談がうまい」
そう信じてる。
でも実際は、
相手を下げて、自分を保ってるだけや。

なぜ「笑う」のか
たぶん理由は単純や。
本気で殴るほどの覚悟もない。
でも、優しくする余裕もない。
その中間にあるのが、
ニヤニヤや。
- 怒りを隠す
- 優位を示す
- 自分は安全圏に立つ
便利な道具やと思う。
ワイは、ああはなりたくない
正直いうと、
ワイもポンコツやし、
余裕ないときも山ほどある。
でもな、
人を見下してニヤつくくらいなら、
黙ってるほうがマシやと思う。
強さって、
相手を小さくすることやない。
賢さって、
相手を黙らせることやない。
最後に
ニヤニヤ笑う人間は、
だいたい心が忙しい。
余裕がない。
怖がってる。
自分の立場を守るのに必死や。
ワイは、
そんな笑い方だけは身につけたくない。
どうせポンコツなら、
堂々とポンコツでええ。
口角だけ上げて
人をコケにするより、
無表情でコーン食ってるほうが
まだマシやろ。
——
ニヤニヤは、弱さのサインや。








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