「弱者男性」の存在についての独白:ワイは中年の金なし不細工無職男

正直に言うと、
中年の無職男って、日本では最底辺やと思う(高齢者とか、病気の人とかは無しで)。

顔がええとか、親が金持ちとか、何かしらの資質があるのは別やで。

ワイがそうやから、
これは感想やなくて実感や。

どこ行っても、
何も言うてへんのに、
「お前、何者や?」って空気が先に来る。

近所の鼻垂れた子供ですら、上のもんとしてあがめてまうからな。

職業欄、
年齢、
肩書き。

この三つが空白になるだけで、
人間としての説明書が未記入扱いされる。
まぁポンコツゆうこっちゃ。、

つらい。

公園なんか行けたもんやないで。
昼日中からベンチで日向ぼっこでもしようもんなら、
身なり次第じゃ通報されてまう。

若かったらまだ言い訳が効く。
年寄りやったら免除される。

でも中年はあかん。

「今まで何してたん?(恥ずかしないん?)
この一言が、
ナイフみたいに刺さる。

別にサボってたわけやない。
必死やった時期もある。
壊れた時期もある。
運が悪かっただけの時もある。

せやけど、
今が無職やと、
全部なかったことにされる。

人は優しい顔で、
容赦なく序列を見る。

ワイ自身も、
その価値観を内面化してもうてるから、
一番きついのは自分の視線や。

鏡見て、
「お前、弱いな」って
無意識に言うてまう。

「弱者男性」って言葉は、
妙にしっくり来る。

戦う場所もない。
守るものもない。
誇れる役割もない。

生きとるだけで、
どこか申し訳ない気がする。

それが、
いちばんつらい。

ただな、
それでも今日も息はしとる。

飯も食うた。
寝た。
排泄もした。

この最低限を、
今日もちゃんとやっとる。

社会的には最底辺でも、
生物としては、
まだ生存ライン超えとる。

それだけを根拠に、
ワイは今日も生きてる。

強がりでも、
前向きでもない。

ただの独白や。

中年の無職の最弱男は、
今日もつらい。

でも、
つらいって言葉を
ちゃんと口に出せた分だけ、
昨日よりは、
ほんのちょっとだけマシかもしれん。

ワイと似たような立場の弱者男性らが
この記事に共感して、少しでも気持ちが和らいでくれたら幸いでおま。

今日は、とりあえずここまで。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

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