朝起きて、特に予定はない。
今日も何も起きへん一日が始まる。
そんな部屋で、唯一うごいてる生命体がチワワや。
ちっさい体で、やたら存在感だけはデカい。
なんでやろな。
孤独なポンコツ中年とチワワ(犬)、相性良すぎひんか?

「なにゆうてんねん!中年ババアのほうが相性ええわ!」
なんて声も聞こえてきそうなのはおいておいて。
毎日モフモフしてまう理由
チワワは小さい。
弱そう。
ちょっと情けない顔してる。
……これ、ワイやん。

社会で強くもなれず、
役に立ってる実感も薄く、
毎日同じ景色を見てる中年。
そこに
モフモフした生き物が寄ってくる。
撫でるとあったかい。
何も言わん。
評価もしてこん。
「ヒマタロウ、生きててええんやで」
って、毛で語ってくる感じがする。

イタズラばかりしてるのに、怒れへん
飼ってる人はわかるおもうけど、チワワはすぐイタズラしよる(まぁ本能なんやろうけど)。
イタズラするために生を授けられたかのようや。
- ティッシュ引っ張り出す
- スリッパ噛む
- さっき片付けた場所にまた行く
- 何でもすぐにくわえよる
- 忙しい時にかぎって「ワイにかわまわんかい!」ってきよる

正直、うっとうしい場合もある。
でもな、
それを眺めてる自分に気づく。
「ああ、今日も元気に動いとるな」
わいの一日は止まってるけど、
チワワ毎日忙しそうや。
「毎日毎日同じ景色みとる」とか考えてないんやろな。
うらやましいで。
怒る気になんかならん。
むしろ、動いてくれてありがとうや。

かわいくてしょうがない理由は、たぶん「対等」やから
チワワは、
尊敬もせんし、見下しもせん。
金も地位もスキルも関係ない。
ただそこにおるだけ。
ポンコツ中年にとって、
これほど楽な関係はあらへん。
人間社会は
「何ができるか」で値段も評価もつけてくるけど、
チワワは
「そこにおるかどうか」だけを見る。
観察してるつもりが、されてるのかもしれん
チワワからしたら、
- ずっと家におる
- たまに落ち込む
- よう独り言言う
- 夜になると酒飲んで笑ってる
……完全に怪しい生き物や。
でも逃げへん。
横におる。
もしかしたらチワワも思ってるかもしれん。

「このポンコツ、放っといたら危ないな」
まとめ:ポンコツ同士、ちょうどええ距離
孤独なポンコツ中年とチワワが相性ええ理由は、
たぶんこれや。
- お互い、社会の中心にはおらん
- でも、生きてる
- 毎日、同じ場所におる
何者にもなれなかった中年と、
ちっさい体で生きてる犬。
ちょうどええ…


ポンコツ同士って、
ポンコツはヒマタロウだけアル。
ポンコツ仲間増やすよくないヨロシ

だまれ、中国帰れ!
今日も何も起きなかった。
でもチワワはモフモフしてた。
ポンコツ中年の一日は、
だいたいこんな感じや。









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