ポンコツなワイが気づいてしもた、人類の残酷な本音 – 弱い者虐めとは-

はじめに

ワイはポンコツや。
才能もない、金もない、実績もない。
努力しても報われへんことの方が多いし、気づいたら社会の端っこで体育座りしとるタイプや。

せやのにや。

アニメ見てたら、悟空が弱い敵をボコボコにするシーンで、

ドラマ見てたら、男前で仕事もできる主人公が、周りを蹴散らして美女を射止める展開で、
強者側の人間が弱者を駆逐するシーン、
なぜかワイの脳はスカッとしてまうんや。

……おかしいやろ。

冷静に考えたら、
ワイは100%「弱者側」
本来なら弱者に感情移入する側のはずや。

でも現実はちゃう。

人は弱者vs強者の構図になると、
弱者やなくて強者を応援してしまう。


人は「弱い者」が好きなんやない

人が好きなんは、

  • 賢い人
  • 実績ある英雄
  • 金も力もある強者

が、
「調子に乗った弱者」
「空気を乱す弱者」
「ルールを無視する弱者」

懲らしめる瞬間や。

そこに
善悪成敗
秩序回復
スカッと感

が全部詰まっとる。

理屈はいらん。
脳が気持ちええんや。


人は「弱い者いじめ」やなくて「弱さが回収される物語」が好き

人は
弱い者そのものが好きなんやなくて、

👉 弱さが「意味づけられる瞬間」
👉 弱さが「強さに回収される構図」

が好きなんやと思う。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

ワイもよく妄想してたわ。
なんとかして逆転するワイの姿を。

悟空もそうやけど、

  • 最初から最強
  • ただ蹂躙するだけ

やったら、おもろない。ほんまに弱い者いじめや

  • 修行する
  • 苦戦する
  • 一回負ける
  • でも最後に圧倒する

この落差に脳が気持ちよくなる。

脳科学的に言うと、
これはほぼドーパミンの波や。


脳は「秩序の回復」に快感を覚える

人間の脳ってな、

  • 世界が混乱する
  • 不条理が起きる
  • 弱者が調子乗る

ここでストレスがかかる。

そこに

強者が現れて、
一気に秩序を回復する

これが来ると👇

🧠「あ〜世界が正しい形に戻った〜」

って快感が出る。

だから
善悪成敗+無双は麻薬みたいに効く。

理屈はいらん。
原始脳が喜ぶ。

絶望ポイント:ポンコツは物語に居場所がない

ワイは気づいてしもたんや…
残酷なことに…

悟空で言うと、最初は弱くても、
必ず強くなるんや。
それがみんなわかっとる。
期待値ありきなんや。

ドラマの主人公もそうや。
最初ダメでも、
最後は勝つんや。

でもワイは?

  • ずっとポンコツ
  • 覚醒イベントなし
  • 修行してもステ上がらん
  • ボス戦どころか雑魚戦で死ぬ

……このタイプ、
物語では描かれへん側や。

だから現実のポンコツほど、
フィクションの「強者」を応援してまう。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

自分がなれへんからこそやな
哀しい現実や


皮肉な希望:それでも物語を見る理由

ほな、絶望しかないんか?

たぶんちゃう。

強者が無双する物語を見て、
ワイらはこう思っとる。

「せめて世界には、
 ちゃんとした強者がおってくれ」

  • 私欲で暴れへん
  • 支配せえへん
  • 強さを振りかざさへん
  • 勝っても去る

フィクションの強者には
こういった条件が付きがちや。

👉 強者が強者であることを忘れてる

これが重要。

悟空みたいな、
現実にはほぼ存在せえへん強者を、
物語の中でだけでも信じたいもんやな。


現実の話:トランプがヤバく見える理由

トランプ(という象徴)は目に見えてヤバイ。

  • 強さを誇示する
  • ルールを自分で変える
  • 正義を独占する
  • 敵味方を単純化する

これは普通、アニメでゆうたら
物語の中盤で死ぬタイプの強者や。

けど現実ではまったくもって倒れへんから、怖いねん。

ヒマタロウ
ヒマタロウ

一回演説中に打たれとるけど、それでも暴君やりつづけとる。
強者が過ぎるやろ…


日本の「弱者に優しい」は、実は高度な強者ムーブ

ここ、かなり皮肉効くで。

日本って、

  • 大声で支配しない
  • 静かにルールを増やす
  • 空気で縛る
  • 逸脱者を孤立させる

これ、

👉 音を立てない強者支配

ちゃうやろか?

暴力的やない分、
抵抗もしにくい

静かに静かに、ワイらみたいな弱者は追いやられていきそうな雰囲気や。


人はなぜそれを受け入れるんやろか?

理由はシンプル。

  • 怖くないから
  • それでも自由が残ってる気がするから
  • 自分は善側にいると思えるから

でも実際は、

強者のルールの中で
「選ばされてる自由」

やったりする。

仮説いうと、
弱者ほど「強者に守られている弱者」でいるのが一番楽なんやとおもう。

  • 判断せんでいい
  • 責任取らんでいい
  • 正義を委託できる

これが
無双物が飽きられへん理由やな


ポンコツなワイの結論

人(弱者ら)は結局、

  • 弱者を守りたいんやなく
  • 強者に「正しくあってほしい」

だけなんかもしれへん。

そしてポンコツなワイは、
強者にはなれへんけど、

「強者を見極める目」くらいは
持っときたいと思う。

誰を応援するか。
どの物語に快感を覚えるか。

そこに、
ワイらの正体が
全部出とる気がするからな。

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